コラム2 うまくいっている家庭は自然とやっている

「家事は愛情表現である」それがこの本のメインテーマです。女性にこの話をすると、8割方「そうよねえ。そうかもねえ。」と納得してくれます。

興味深いのは、その2割の女性、または8割の人の中で反応が薄い人たちの家庭です。

興味深く聞いてくれますが、自分の家でもそうだという共感はありません。

そういう家庭はタイプにして3つに分けられる気がします。

一つ目は夫が妻と同等またはそれ以上に家事をする家庭。
これは、私が今まで望んでいた男女が対等な家庭像です。この場合、家庭は相手に対する尊敬や尊重という愛情にあふれています。

二つ目は夫(または妻)の家事協力は少ないが、相手の家事に対して本気の愛情表現をする家庭
こちらは、ナチュラルに家事が愛情表現だと気が付いている愛と感謝であふれている家庭です。

三つめは驚くほどパワフルで母性愛の強い妻がいる家庭
このタイプの妻は、夫の母親の役まで引き受けても大丈夫という度量があります。一昔前だったら、肝っ玉母さんという感じでしょうか。長女体質の方に多いようですが、残念ながら私にはまねできません(笑)

どのタイプの家庭も本当に素敵だと思います。

日本の女性はみんな家事で苦しんでいると思ったら、話を聞くと、十分幸せな家庭が結構たくさんありました。

今回の私がお伝えしているやり方が、すべての家庭に対するベストアンサーではありません。

それぞれの家庭にあった形で、家事問題が解決し、すべての家庭が愛と感謝であふれるようになってほしいと願っています。

 

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幸せ番外編    社会問題としての家事労働

エピローグ 

 

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コラム2 うまくいっている家庭は自然とやっている

コラム3  男性にとっての家事

コラム4  専業主婦がいる家庭の夫の言い分

コラム5 家事と仕事の相乗効果

コラム6   あなたは夫婦で幸せになりたいですか?

 

 

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