3年分のラブレター

3年分のラブレター

中3男子と高2女子ではお弁当の好みが全然違う。

がっつり肉系男子弁当と、ちょこまか可愛い系女子弁当という希望を両方満足させるのは不可能だ。

そこで、いつも中途半端なお弁当になるのだが、どちらかがお弁当要らないときには、
肉丼(のみ)、または、BLT風ホットサンド(フルーツ付)が定番

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そんな肉丼だったある日、食卓の話題が肉丼のことに。

すると、家の中ではめっきり無口な男子校に通う家人が、

「お前の弁当いつも美味そうだなって、友達に言われる」

っとボソッとつぶやいた。

母へのお世辞など口が裂けても言わない家人の衝撃の一言に、一瞬食卓が固まった笑

「友達って誰?」

疑い深い母は追及体制。

「○○とか、○○とか、○○とか、○○とか」

4人もの友人の名前がでてきて二度ビックリ。

「今日だけ?」

しつこく疑い深い母はさらに追及の手をゆるめない。
美味しそうと言われるのは、男子が好きな肉丼限定なのではないのか?
こんな母だから、どんどん家人が無口になる笑

「いや、いつも」

君のその言葉はなによりの母へのラブレターだ。
この言葉を思い出すだけで、母はあと3年幸せな気持ちでお弁当を作り続けることができる。

もっとも、来春からは学食が使えるので、
お弁当を作る機会がめっきり減りそうで母は残念だ。

いや本当。残念残念笑

 

3年分驚いたたまちゃんより

 

 

 

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