カチンときたときには

カチンときたときには

相手の一言にむかついて、何か言い返したくても言い返せないときがある。

家に戻ってから、ああ言えば良かった、こう言えばよかったと思ってもあとの祭。

 

実は私はそんなときの最強の一言を持っている。

ただ、最強すぎるのでできるだけ使わないようにはしている。

 

それは

「で?」

という言葉だ。

 

「だから?」とか「それで?」とかバリエーションがあるのだが、要は相手にさらに何か言うように促すのだ。

相手がこちらを攻撃してきたとき、できるだけ無表情に使うと絶大な効果がある。

 

英語圏の人は悪意なくこの言葉を使う。

then? とか and?とか言って先を促す。

私はこれを言われるたびにちょっと戸惑う。

日本人は相手が全部を言わなくても察する文化で育っているので、そのような質問はしないしされないから慣れていないのだと思う。

ビジネスでこんな言葉を吐いたら無礼なやつだと思われるし、友達に使ったら確実に嫌なやつと思われる。

(普通の会話では、基本「なるほど」と聞くのが大事笑)

だから、こちらが言葉につまるようなことを言われたときには、

「で?」という言葉を発することで、逆に相手に察してもらうのだ

「あなたの言葉は意味がわからない。もっと明確にあなたの意図することを述べよ。」
「あなたは私に向かってそういう発言をすることで結局何がしたいのだ?」

ちなみに主張の強い外人やメンタルが外人な日本人に使うと、さらに畳みかけられるので要注意笑

 

家人がまだ小学生だったころ、いつも傷つけるような言葉をかけてくる男の子がいて泣かされていた。

いじめを心配した私はアドバイスした。こんど何か言われたら、

「で?」

って言ってみなさい。

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効果てきめん。

その子は二度と家人を傷つけるような言葉を言わなくなった。

ただ、それと同時に家人が男の子にからかわれるということもなくなった。

それが良かったのかどうかは未だに不明笑

 

「察するスィッチを切りますよ宣言」の刃物のようなこの言葉。

伝家の宝刀は抜きどころに注意。

いざというときにこの言葉を言えばいい、と思って心穏やかに過ごすのがおすすめ笑

 

男の子からのからかいとは無縁な人生を歩んだたまちゃんより

 

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