エクセルなんて・・・

エクセルなんて・・・

仕事柄、表計算ソフト エクセルをよく使う。

結構な使い手なので子どもたちには尊敬される笑

でも、こいつのせいで仕事が複雑になりすぎていると感じている。

 

表計算ソフトの出始めのころは、1ファイルの大きさが限定されていた。

その制限の中で工夫するのが腕の見せ所だった。

それが、どんどん制限がなくなって、工夫は必要なくなり作業量が増えた。

 

エクセルの仕事で厄介なのは、他の人が作ったファイルをチェックする作業だ。

エクセルは手軽に作れて修正が簡単な分、ファイルが大きくなるとエラーが発見しづらくなる。

昔、数式が入っているべきところに、数値が手入力されていたのを見つけたときにはゾッとした。

膨大な数のファイル、膨大な数のシート、膨大な数のセルを使って複雑な構成になっている場合、数値や計算式を追うのは相当に消耗する作業だ。

 

つい最近、膨大な作業ファイル群のチェック作業が重なり、ついに切れた。

「表計算ソフトなんて、いったい誰が作ったんだ!」

隣にいた同僚が言った。

「アメリカの大学生が、将来収支分析をするために作ったのが始まりらしいですよ」

 

「将来収支分析」

ああ、それは私のメインの仕事の一つだ・・・

 

確かに若かった私は、エクセルの進化に大喜びしていた。

私は文句を言う側ではなく、言われる側にいたのだった。

 

「家事リスト」もエクセルな たまちゃんより

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