朗読のススメ

朗読のススメ

ひょんなことから、森鴎外記念館の朗読講座に行ってきました。

森鴎外の作品の朗読を聴けるのだろうと思って行ったのですが、参加者が朗読をするワークショップだと気づいたときには後の祭り笑

先生の指導のもと、声を出しやすいように準備運動をして、いざ朗読です。

 

題材は森鴎外の短編「団子坂」

帝大生が、秘密で交際をしている女学生を自宅へとおくる、ほんの数分の会話からなる短い短い短編です。

子供たち相手に本の読み聞かせをしたことはありますが、絵本に男女の駆け引きなんてでてきませんからまったく勝手が違います。

最初はおそるおそる朗読をはじめましたが、そのうちなんだか楽しくなってきました。

森鴎外の作品は文体が古いおかげで朗読していても変に気恥ずかしくならないのが良い気がします。

「朗読に正解はありません。それぞれが感じたままに読んでいいのですよ」

そんな先生の言葉に励まされながら、男性役と女性役で2人1組になり半ページをなんとか読み合わせました。

女学生の恋愛巧者ぶりに舌を巻きながら、そうか、恋愛ってこうやって駆け引きするんだ・・・。

ああ、私の恋愛のなんと稚拙だったことよ笑

いやいや、この帝大生、そんな女の狡さを知っていてあえて利用しているんじゃないのか?

共感力が乏しいたまちゃんでも、どんどん感情移入して深読みしてしまいます。

 

なんだか朗読にはまりそうな予感。

一緒に古典文学の朗読をしてくれる人はいませんか笑

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