私もだまされました・・・

最近本業回帰しています。

読む本もシステムなんたらとか統計なんたらとかいうものばっかりで、ブログネタにはちょっと不向きかな笑

そんな本の中で「未来予測を嗤え」と言う本の中の食料自給率についての記述に衝撃を受けました。

 

日本の食料自給率が40%程度なのは有名な話ですが、実はそれはカロリーベースのもので、国際的に使われている生産額ベースのものでは65%で国際的にそれほど低いわけではないというのです。

 

Wikipediaによると

◆ カロリーベース総合食料自給率
国民1人1日当たりの国内生産カロリー÷国民1人1日当たりの供給カロリー
なお、国民1人1日当たりの供給カロリーとは国産供給カロリー+輸入供給カロリー+ロス廃棄カロリーの合計である。

◆ 生産額ベース総合食料自給率
生産額=価格×生産量で個別の品目の生産額を算出し、足し上げて一国の食料生産額を求める。
国内の食料総生産額÷国内で消費する食料の総生産額

 

とあり、日本の食材が低カロリーなこと、コンビニ等の廃棄食品が多いことなどを考えると、この2つで大きな差がでるのはうなずけます。

 

世界でみると、日本の生産額ベースの食料自給率は、スイス、ドイツなどと同程度で、イギリスよりも高いくらいです。

 

ところで、私が食料自給率のことを始めて聞いたのは小学生だった家人たちからでした。

社会科で習ったという40%という数字に「へえー」と思ったのでした。

わざわざ母親に言うくらいですから、子どもにとってショックな数字だったのだと思います。

 

いつもデータにだまされるなと散々言っていたのに、そのときにデータ元を確かめなかったのはうかつだったなあ。

 

小学校では算数や社会でデータの扱い方を教えてくれます。

そのときには、データの怖さも合わせて教えて欲しいなあと感じたできごとでした。

 

データ不信のたまちゃんより

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