家事時間から何が見える?

家事時間から何が見える?

ヨーロッパの普通の家庭にいると、生活そのものがアートだなあと感じます。

暮らしの拵えに手間を惜しまず、各家庭の個性が料理やインテリアにあらわれています。

「家庭アート」とか「家事アート」とか、そんな風に呼びたくなります。

 

これを実現するのには、家事に時間と手間ひまをかける必要があることでしょう。

 

そこで、各国の家事時間のデータを探してみました。

OECD(経済協力開発機構)が、26の加盟国の一日の時間の使い方のデータを公表していました。

(参考サイトはコチラ)

ここから、1日の日常家事(育児等をのぞく)の時間の男女合計を集計してみました。

夫と妻がいる家庭でどれだけ家事をしているか、のおおよその時間がわかります。

1 イタリア    4.4
2 ドイツ     4.2
3 デンマーク   4.2
4 フランス   3.8
5 日本     3.7
6 英国     3.5
7 スペイン   3.4
8 米国     3.3
9 オランダ   3.3
10 スウェーデン 2.9
11 韓国     2.6

国はなじみが深い(たまちゃん比)11か国にしてみましたが、やっぱり今回いったイタリアは家事にかける時間が長いですね。

でも、日本も結構いい線行ってます。

それなのに、なんとなくアートの域に達しないのはなぜ?

もしかしたら、男女比が関係あるのかな?

さっきは足し算だったので、今度は引き算してみます。

(女性の家事時間)-(男性の家事時間)、つまり妻だけが家事をしている時間がどのくらい長いかです。

1 日本    2.9
2 イタリア   2.7
3 韓国    1.9
4 ドイツ    1.2
5 オランダ   1.2
6 米国    1.1
7 スペイン  0.8
8 フランス  0.8
9 英国    0.7
10 デンマーク 0.6
11 スウェーデン 0.3

さすがにデンマーク、スウェーデンなど北欧の国は差が短いですね。

そして、わが日本は・・・堂々の一位笑

たとえば1家庭で平均4時間の家事が必要だとして、妻だけがそれをやったら4時間かかりますが、2人でやれば2時間で終わります。

そこで得られる2時間が生活のゆとりだったり豊かさだったりするのかもしれません。

 

豊かさや優しさ、思いやりの源泉である家事の時間を減らさなず、

「家庭アート」「家事アート」を実現する「家事イスト」が増えるといいなあと思います。

 

家事イストを目指す たまちゃんより

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