運がいい!

「私って運がいい。」

結構よくそう言い放ちますし、また、そう信じて疑ったことがありませんでした。
ところが、このお正月家人に言われました。

「お母さんって、本当に初売り運悪いよね」
「え・・・?」

 

実は、初売りが大好きで毎年なんかしら福袋を購入します。

とくに計画もなく、行き当たりばったりで買うので、普通だったら絶対買わないような微妙な物たちに当たることが多いのです笑

今年は、中川政七商店の生活雑貨の福袋を買ったのですが、ここの商店の自慢の萱ぶきん3枚も入っていたのはいいのですが、我が家ではふきんは手ぬぐいのまめしぼりと決めたばかりで使いどころがありません・・・

小さめの手提げ袋は、おしゃれさとダサさの境界にある感じ・・・。

名刺を入れておくという香りがつく桐の名刺入れは、箱は素敵なのですが香りが大の苦手・・・

リップクリームやハンドクリームも同じ匂いで、つけると気持ち悪くなる始末笑
まあだいたい毎年そんな感じで、買った瞬間の高揚感は、家に帰って開けたとたんにシューンとしぼんで「もう絶対初売りは買わない!」とふてくされるということを、毎年毎年飽きずに繰り返しているのです。
一方家人は、はずれの福袋を買うことはありません。

事前に情報を集めるだけ集め、自分が絶対に気に入ると確信したお店の、あらかじめ決めた種類の福袋しか買わないので、ほぼはずれがないのです。

 

そんな家人には、毎年「うーん」と首をかしげながら中身をにらみつける私が運の悪い大間抜けに見えるのでしょう。

でも、そんな状況でも、負けず嫌いの私は自分のことを「運がいい」と言いはりたい笑
「運がいい」と言いはるために、普通だったら自分では絶対に選ばないものたちの価値をひたすら考え続けます。

自分が単なる食わず嫌いなんじゃないか、と使い続けてみたり、

それをあげたら絶対喜ぶ人を、知り合い全部から探してみたり、

他の使い道がないかと加工してみたり。

そんなこんなをしていると、あるとき自分でもビックリするくらいの「いいこと考えた!」につながることがあって、そのときには思わず叫びます。

「私って運がいい!」

 

そう、私の運の良さというのは、絶対運がいいはずという強い思い込みと、何としても運をよくするという意志によるものだったのです。

なんともおめでたい運の強さです。

 

 

今年も初売りで脳トレ中の たまちゃんより

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