ああ恥ずかしい

年が明けて初めてのお茶のお稽古

休日なので、がんばって着物で(もちろん、プラス袴で自転車のって笑)出かけました。

お茶自体は始めたばかりなので、とうぜんお点前も作法も知らないことが多く、たくさん失敗するのですが、着物にかかわる失敗は、一目でそれとわかるし、茶道よりわかりやすくおかしいので、恥ずかしいったらありません。

襟元がぐだぐたになったり、

裾がびろーんと出てきたり、

帯揚げをつけ忘れたり、

帯締めの裏表が逆だったり、

替え用の足袋を茶室の玄関に置き忘れたり、

羽織の着方がわかなくて洋服みたいに来ていたり、

二重太鼓のはずが一重になっていたり

ババシャツが袂からのぞいたり、

着物より襦袢の袂が長かったり

 

これ、全部私がやらかした失敗の数々です笑

 

これらをお稽古場の外でやったら大変です。

大概の恥はかき捨てになってしまいます。

結構いい歳なので、誰もおかしいと指摘したりしてくれないからです。

 

その点、お稽古場というのは本当にありがたいなあと思います。

先生や他の稽古人の方たちは、稽古に着物でくるという気概をまず褒めてくれてから、おかしな点を優しく教え、正しいやり方を押しくれるので、すべての失敗が恥ではなく、自分のレベルを上げるための糧になります。

「ああ、恥ずかしい」

なんだか清々しく笑える私がいます。

そのうえ、安心して恥をかける場、どんな自分も受け入れてもらえる場があるというのは、どんな優秀なカウンセリングを受けるより効果がある気がします。

 

 

 

虎屋の羊羹と、美味しい薄茶と、味わい深い濃茶をいただきながら、上質なコーチングと素晴らしいセラピーを受けてきたお稽古はじめでした。

 

失敗からしか学べない たまちゃんより

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