仕事ってなんだろう?

2年ほど前、家事が家族への愛情表現なんだ気づいて生活が一変しました。

あんなに嫌だった家事が、なんでもない日常を幸せにしてくれるようになりました。

 

欧米の人の愛情表現が直接的なのに対して、

 

毎日毎日地味にコツコツ家事をすることで家族に愛を伝えるのって、とても日本人的だなあと思います。

丁寧に茶室を整え、一服のお茶を点てるもてなしは、その究極の形かもしれません。

 

 

家事がわびさびなのてちょっと素敵笑

 

仕事の仕方、向き合い方も欧米の人たちと日本人ではずいぶん違う気がします。

キリスト教的価値観では労働は罰なのに対して、日本人にとって労働は美徳なのだという考え方があるようです。

だから、欧米の人は仕事をさっさと切り上げ、休暇をたくさんとるのに対して、日本人は長時間働くこと自体が価値があるから休まないのだと。

 

労働を美徳だと思う考え方自体は、悪くないと思うのですが、それをつきつめすぎると、長時間仕事をすることが難しい人に対する風当たりが強くて、なんだか余裕がなくなる気がします。

 

もう少し、仕事とか労働に対する、ちょうどいい感じの考え方があるといいなあと思います。

 

私にとって、仕事が自己実現の手段だった時期もありました。

自分を成長させてくれるものだった時期もありました。

もちろん、お金を稼ぐ手段ではあり続けました。

 

どれも間違いでもないけれど、正解でもない気がします。

 

最近、ふと思ったのは

仕事は、一人では生きていけない人間が多くの人とうまくやっていくための知恵なんじゃないかな、

ということです。

 

家事が、家族を幸せにする知恵で、

仕事が、世界を幸せにする知恵だと思えば、

なんとなく、一日中幸せな気持ちでいられそうな気がします。

時差ぼけのたまちゃんより

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