白さを守る
白というのは特別な色だ。
「物体がすべての波長の可視光線を(ほぼ)100%乱反射するとき、その物体は白いという」(Wikipediaより)
可視光線を100%乱反射したいという理由かどうかしらないが、夏になると白い洋服を着たくなる。
その一方で、夏になると汁物を食べたくなるのもまた人のさが。
そうそして悲劇が起こる。
白い洋服にカレーうどんの汁のシミがついた瞬間の絶望は、なかなか味わえないタイプの絶望だ。
もちろん、ちょっと気の利いたお店ならエプロンを用意してくれるが、そのエプロンすら万能ではない。
敵は思わぬところからやってくる。
えっ、こんなところに? 気づいたときには、汁物を食べた自分を呪わずにはいられない。
というわけで、前置きが長くなりましたが、今日は手軽に汁ものの被害から白シャツを守る方法のご紹介(ジャパネット高田風)
用意するのは、どこのお店にもある紙ナプキン一枚。
それを開いて洋服に・・・ではなく、
畳んである紙ナプキンを、そのまま左手に持ち、食べるときにアゴの下あたりに置くだけ。
汁ものの飛び散りが出てくるのは、ほぼ口元一点だから、その一点さを防御すれば、飛び散りは防げるという寸法。
だまされたと思ってお試しください。
明日のお昼は冷やし中華の予定のたまちゃんより
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